しかし、日比谷野音ファイナルの直前に発生した新潟中越沖地震の影響ですっごい楽しみにしていた日比谷野音ライブに参加できませんでした(ライブ前日に新潟に応援に行くことになってしまいました)。
その昔、大地震で、湖西の町が沈んだのを知っていましたから。
辛うじて、京都人が赦せる土地は、琵琶湖の南、「南郷」でした。
当時の京都の街は、借家が大半。
借家の立退き料で、南郷に新築移転した人が多かったですね。
「正覚寺復興便り2号」をお送りしたところ、遠方の方から、 「私も門徒ですか?出来れば一般人として扱って下さい。
」 とのご連絡をいただきました。
私は、 「門徒の定義は定かではありません。
門徒であるかないかを誰が決めるかも定かではありません。
その鳴き声の伝わり方2種類あって、ひとつは人間の声と同様、空気中を伝わって届くもの、もう一つは地震波(seismic wave)として地中を伝わっていくものである。
」 その流れで、上記のプラントホッパーの話がでてきます。
の副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。
そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。
地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。
豊島さんの「東京・地震・たんぽぽ」、桜庭さんの「GOSHIC」、芦辺さんの「グラン・ギニョール城」、赤川さんの「怪盗の有給休暇」まで読破っ。
豊島さんよかったっすカナッペ・・
!!胸ギューになりました。