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(地震)蝋梅に雪

マリは、少女の名前と思っていたら雌犬の名前でした。

柴犬の子犬を拾った、兄妹。

数年の月日がたち、マリに3匹の子犬ができました。

そんなある日、突然地震が。

祖父と妹が家の下敷きに。

マリが捜索中の自衛官に飼主の危機を知らせこれは,大地震で壊れてしまいましたが・・・ 続いて,太平ボケした武士は役に立たないと,農民を集めて 洋式軍隊 を作ります。

後に,長州でこれをまねて騎兵隊が生まれますが,長州藩士桂小五郎も「江川塾」で学んでいます。

豊島さんの「東京・地震・たんぽぽ」、桜庭さんの「GOSHIC」、芦辺さんの「グラン・ギニョール城」、赤川さんの「怪盗の有給休暇」まで読破っ。

豊島さんよかったっすカナッペ・・

!!胸ギューになりました。

この作家、改めて考えてみると、11月にご紹介した地震の小説「M8」を書いてた人なんやね。

アメリカのステルス戦闘機が北アルプスに墜落する話なんやけど、それに核ミサイルが搭載 されてて「正覚寺復興便り2号」をお送りしたところ、遠方の方から、 「私も門徒ですか?出来れば一般人として扱って下さい。

」 とのご連絡をいただきました。

私は、 「門徒の定義は定かではありません。

門徒であるかないかを誰が決めるかも定かではありません。

ショートステイに行っていた ばぁちゃんを 迎えに行った時は まだ小雪だった 夜半には もう ドサッと 地震かと びっくりするような 屋根から 落ちる音 連日のように感じる 積雪の朝。

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2009年02月25日 18:30に投稿されたエントリーのページです。

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